台湾4日目★総統府で親日家 台湾のルーツに触れる

   

 

9:15頃
予定していたよりも時間に余裕があったので
公園のすぐ隣にある総統府
無料見学ツアーに参加しました。
06総統府

無料と言っても、日本語ガイドさんまでついてくれます。
ただし自由に見学することはできないので
日本人が数名集まったところで
ガイドさんと一緒に見学ツアーが始まります。

行列もできてますし、
待つ時はけっこう待つようなのですが
この時は運よく、並んでけっこうすぐに
ツアーが始まりました。
07総統府

ちなみに、
入場にはパスポートが必要なのでお忘れなく。

所要時間は約1時間ですが、
時間がないことをガイドさんに伝えると、
「では40分で回りましょう」と言ってくれました。
ほんとうに親切な国です。

内部は撮影禁止なので、中の写真はありません。
庭は撮影してもよいということだったので
スタート地点の写真をパチリ。
08総統府

建物がかっこいいですよね。
中央塔は高さが60mもあるんだそうですよ。

ツアーでは、
総統府の建築様式、韓国総統府との違い、
日本統治時代からその後の反日運動の歴史、
現在の台湾と国交のある国など
観光しているだけでは知らなかったことを
たくさん聞かせてもらえました。

台湾が親日家なのは
戦後まで50年間続いた日本統治時代、
日本が良心的な植民地政策をとっていたから。
インフラ整備や教育、医療に力を入れたことで
台湾はめざましい発展を遂げたのだそうです。

戦前の日本が台湾でそのような
植民地政策をとっていたなんて
全く知らなかったので、とても勉強になりました。

私が学生時代に習った
日本のアジア諸国への植民地政策は
あまりいい内容ではなかったと記憶しています。
少なくとも台湾では
今になっても親日感情が続くほど
いい統治をしていたと聞いて
とっても誇らしい気持ちになりました。

ここへ見学に来て本当に良かったです。

また、建築物について興味深いと思ったのは
1919年に喫煙室が作られたということ。
100年近くも前に分煙が行われていたなんて、
なんて発展的なんでしょう。

映画「風立ちぬ」では1940年代ごろの日本で
主人公は煙草をすぱすぱ吸ってましたよね。
その20年以上も前から
台湾ではすでに分煙が始まっていたってことです。
嫌煙家としては、台湾を尊敬します。

また、台湾は胡蝶蘭の生産が世界一だそうです。
銀座や北新地で1鉢1万円で売っている胡蝶蘭を
台湾では10本3000円ほどで買えると聞いて驚きました。
台湾の女性に胡蝶蘭を送っても
日本ほどいい反応は期待できなさそうです。

10:00前にツアーが終了。
すごい!本当に40分弱で回ってくれました。

おかげでおみやげ屋さんによる時間ができましたよ。
そこで見つけてしました。
海外旅行のたびに買い集めているピンバッチ
10総統府ピンバッチ

何に使うわけではないのですが、
私は絵葉書の変わりにいつもピンバッチを買うのです。

台湾ではあまり見かけなかったので
この旅では買えないと思っていましたが、
やっとここで発見しました。

しかも立派は箱入りで50元(約160円)
袋も豪華で、さすが総統府。

実は入場前、それほど期待していなかったのですが
満足度・大でした!
台湾と日本のことをもっと好きになれますよ。
時間がある方はぜひ足を運んでみてください。

 

 


 

総統府

【住所】重慶南路一段122号

【アクセス】MRT「台大医院」駅出口1から徒歩約5分

【電話】02-2312-0760(参観受付用)

【営業時間】平日の月~金9:00~12:00(最終受付は11:30・定休日:土日祝)
 ※毎月1回(週末)に特別解放



 
上記の旅行記は旅行時(2013月3月時点)の体験を元に作成しています。
現在とは屋号、料金などのデータが異なる可能性がありますので、ご了承ください。

旅行時のレート:1台湾ドル=約3.2円

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 - 台湾・台北★女ひとり旅