2日目★クスコからビスタドームでマチュピチュへ
2015/09/01
ホテルをチェックインして
タクシーでポロイ駅へ。
流しのタクシーは少ないので早朝出発の方は必ず
前日にホテルのフロントにタクシーをお願いしておくか
旅行会社の有料送迎バスを予約しておきましょう。
私はタクシーを予約しておいたにもかかわらず
時間にルーズなペルー人にあたってしまったらしく
10分遅刻されてハラハラしました。
早めの時間を伝えておいた方がいいかも。
所要時間はアルマス広場近くのホテルから
だいたい30分くらい。
6:10発のビスタドームに乗って、
いざマチュピチュへ出発!
ここでビスタドームについてちょっと紹介。
マチュピチュ行き列車 ビスタドームについて
●マチュピチュ行き列車を運行している3社のうち
唯一ポロイ駅から運行しているペルーレイル社の列車
●乗車にはパスポートなど身分証明書が必要
●1人5㎏までの荷物制限がある
なので大きなスーツケースはクスコのホテルなどに
預けておきしょう。
ほとんどの人がマチュピチュから戻って
クスコにもう1泊されると思うので。
ただ、列車に乗り込む前に
荷物の重量チェックをされるわけでもないので
別によかったのかもしれません。
ま、女ひとり旅だったのでマチュピチュで身軽に動けて
快適だったので私は預けておいてよかったです
●座席指定ができない
座席はコンピューターで振り分けられるそうです。
そのため、4人で予約した家族がバラバラになったり、
夫婦の席が離れていたりと、
変な振り分けになってたりします。
そのため出発後、数十分は
乗客同士で座席の交換などが行われていました。
私はひとり旅でそういう心配は不要でしたので
引き離されたご家族のおひとりと座席を交換しました。
そのおかげで窓際の席に移動できてラッキー♪
もしあなたが座席の交換を求められたら
応じてあげましょう。
●軽食とドリンク付き
出発後、しばらくして出されます。
パン、パンケーキ、フルーツと
しめったキャラメルコーンに
飲物がでました。
質素ですがおいしかった!
という記憶しかありません。
というのも、
ずっと食欲がなかったのですが、
高地のクスコからマチュピチュへは高度が下がったおかげで
これまで感じていた胃の圧迫感が消えて
やっと空腹感を感じられた時に出された食事だったので。
●天窓がある
あたりの風景がパノラマで楽しめるということですが
天窓からは空と山の先っぽしか見えませんでした。
日差しが入ってきてまぶしいので
私としてはなくてもいいかな~と思いました。
そんなビスタドームに乗って
9:55
マチュピチュ駅に到着。
いよいよマチュピチュです!!!
ペルーレイル社
【電話】084-58-1414(クスコ)
【料金】ポロイ駅~マチュピチュ駅 片道US$66
上記の料金は2012年8月29日(水)~9月7日(金)当時のものです。
また、当サイトのペルー★女ひとり旅の記事内に掲載の料金もすべて
旅行当時のものとなりますのでご了承下さい。
レート:1$=約79円
s/.1(1ソル)=約29円