マチュピチュの隠れ見どころは王様の水洗トイレ
みなさん、マチュピチュに
王様の水洗トイレがあるってご存知ですか?
正確には
水洗トイレだったのではないか
と言われているものですが。
マチュピチュが造られたと言われている時代は
日本の室町時代。
水洗トイレなんてビックリしませんか?
いったいどんなものなのか。
和式なのか?
洋式なのか?
ワクワクしながらそのトイレがある
王の別荘へ行って写真を撮ってきました。
その写真がコチラ↓
…。
穴しか残っていないので
洋式か和式はわかりませんでした。
が、確かに、
王族の部屋の奥に
人がひとり入れる程度の広さの部屋が。
そして床には穴が開いています。
穴の下には水路があるので
王様がここで用を足していたのではないかと
言われているだそう。
水洗トイレなんて
下手したら私が子供の頃でさえ
まだない家もあったというのに(←田舎だから?)
インカの人たちは相当すすんでいたようです。
そしてペルーはアメリカ大陸だから
きっと洋式だったんでしょう。
↑しつこい
ただ、気になるのは下水の行方。
マチュピチュには16カ所の水くみ場があり、
その水は生活用水に使われていたのですが、
王様のトイレの近くにも水くみ場が…。
いや、まさかね。
ちなみにマチュピチュ内に
私達が使えるトイレはありません。
トイレに行きたい方は
出口を出てすぐのところにある有料トイレへどうぞ。
マチュピチュの入場券を持っていれば
何度でも入場しなおすことはできるので。
ちなみに洋式の水洗トイレです。
↑ほんとにしつこい
マチュピチュ
【アクセス】マチュピチュ駅から民芸品マーケットを抜けた先にある
マチュピチュ行きバス乗り場からシャトルバスに乗り約25分。
【見学時間】6:00~17:00(無休)
【チケット購入】
遺跡入口では不可。事前購入が必要。
詳しくは以下のページをご覧ください。
マチュピチュの予約方法
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上記の料金は2012年8月29日(水)~9月7日(金)当時のものです。
また、当サイトのペルー★女ひとり旅の記事内に掲載の料金もすべて
旅行当時のものとなりますのでご了承下さい。
レート:1$=約79円
s/.1(1ソル)=約29円