1日目★世界遺産の街「クスコ」遺跡巡りツアー1 太陽の神殿

      2015/07/31

 

ペルーへ行く!
となると、マチュピチュ以外の予習はおこたりがち。
でも、ペルーにはマチュピチュに加えて
10ヶ所以上の世界遺産
があるんです。

クスコはそのうちのひとつ、
インカ帝国の首都として栄えたコロニアルシティ。

それはきちんと見て回らねば、
と思ったものの
私もやっぱり予習をおこたりがちな日本人の1人。

ってことで
クスコ遺跡巡りツアー($10)というものに参加しました。

【クスコ市内外ツアーの概要】

13:00 アルマス広場に集合
    サント・ドミンゴ教会へ
    サクサイワマン
    プカ・プカラ
    ケンコー
    タンボ・マチャイを回り
18:30 アルマス広場で解散

移動はワゴン車でした。
歩いて回ると半日ではとても無理なうえ
危険なルートもあるので
女性のひとり旅にはオススメ

では、ツアーの体験記を順にご紹介します。
    

13:30にアルマス広場に集合し、
コリカンチャ(太陽の神殿)=サント・ドミンゴ教会へ行きました。
コリカンチャ

スペイン人の侵略者がインカ時代の神殿を破壊して
その石組みの上に立てた教会です。

そのため、
現在の呼び名「サント・ドミンゴ教会」
当時の呼び名「コリカンチャ(太陽の神殿)」
両方で呼ばれています。

以前訪れたメキシコでも
ピラミッドの上に建てられた教会がありました。

もともとあった権威のある宗教施設の上に
キリスト教の教会を建てて
侵略地の人たちの信仰心まで奪うやりかたには
少し反感を覚えます。

ただ、破壊された神殿を支えていた石組みは
破壊されずに残っているのがせめてもの救い。
05コリカンチャのうつくしい石壁

「カミソリの刃1枚も通さない精密な石組み」と評されるこの石組み
さすがのスペイン人たちも破壊することができなかったそう。

1650年、1950年、1986年と大地震がクスコを襲いましたが
大きなダメージを受けたスペイン人達の教会とは対照的に
インカの石組みはびくともしませんでした。

侵略され、滅亡したインカ帝国ですが
その建築技術が非常にたかかったことがうかがえます。

侵略者たちが初めてここに足を踏み入れた時、
壁には20m以上の金の帯がつけられ、
金の泉や金のトウモロコシなど
黄金であふれていたそうです。

コリカンチャのコリとは黄金という意味。
壁に残った台形のへこみにも
全て黄金が飾られていたのだとか。

宮殿内の黄金は全て鋳つぶしてスペインに持ち去られましたが
きれいな石組みと、
真ん中に井戸があるパティオ(中庭)を囲んでならぶ
月、太陽、稲妻、虹、星などの間取りはそのままです。

黄金はもうないけれど
当時の姿を想像しながら神殿を歩くのは
なかなか楽しいです。
クスココリカンチャ黄金の壁
こちらは黄金のレプリカ
青い服の男性は現地のガイドさん

ただ、ついついあちこちで立ち止まっては眺め
を繰り返しているうちに、
私はツアーの一行からはぐれて迷子になってしまいました…。

幸い、ガイドさんの名前を覚えていたので
近くにいる知らないガイドさんに
「〇〇さんみませんでしたか?」と尋ねて回り
やっとこさ一向に追いつきましたとさ。

思い返せば、黄金のレプリカの前で写っている男性は
すでに私のツアーのガイドさんではなかった…。

旅の出だしからこんなにつまづくなんて
おっちょこちょいにもほどがあります。

みなさま、ツアー中は
ひとつの場所に見入っている間に
おいていかれないようお気を付け下さい。

 


 

サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)

 

【電話】084-24-9176

 

【営業時間】月~土 8:30~17:30
      日 14:00~17:00(無休)

【入場料】 s/.10



 
上記の旅行記は旅行時(2012月8月時点)の体験を元に作成しています。
現在とは料金などが異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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 - ペルー★クスコ女ひとり旅